私に2ツの思いでをよみがえらせてくれた、ヘンな名前の(ごめん)兄妹選手がオリンピックに出てましたね。成績は散々だったようですが。
メローイエローって何ともいえない味の飲料でしたけど、私の中のメローイエローというとナゴヤ球場で売っていたソフトドリンクのビッグサイズのやつ。1リットルくらい入るんじゃないかっていう(それは大げさか?)パック入り(ストロー付き)でコーラやアクエリアスと共に売られていた中にあったんですが、私はよりによって何故メローイエローがあるんだろう…と思いつつ自分で買ったことは無いですね。←球場ではビールしか飲まないから
同行者が購入したのを飲んだ記憶がある。後にも先にもメローイエローを飲んだのはそのナゴヤ球場だけでしたね。
…お兄さんの方は“ミラクルジャイアンツ”でぐぐれば一発で出ますよ。そーいえばあのマンガの落合カコヨイのよね。もう一度見たいんだがなぁ。
とかなんとか言いながら(前フリ長すぎw)トリノ五輪は見たり見なかったりしています。最近は民放のスポーツ番組は恐ろしくて(笑)見れない体質になってしまったので専らNHKかBSで男子滑降とかクロカンぼへーっと見たりしていますよ。NHKも最近は民放化が激しいので日本選手の出場している種目は見るのちょっとキツいもんがある。アナウンサーの思い入れ過剰コメントとかちょっと、ね。
今更な話ですが、どうしてテレビのスポーツ中継というのはわざわざ大袈裟にデコレーションして見せてくれるんだろう。スポーツなんてほっといても見れば感動的な(場合が多い)のにね。他人にナビしてもらわないと感動も出来ないくらい民度は低下しているのですか?
それと『メダルメダル』の連呼が流石に辟易して来たっス。そりゃ、勝負ごとやるからには勝利を、一番を目指すのは当然だと思いますよ。私だって中日に対して「日本一」だの「優勝」だのうるさいもんね。w とりあえず目指すともよ。
しかし大事なのは過程なはず。五輪の理念は「参加することに意義がある」でしょ?やー、もう、カビが生えた言葉のようで、言ってて私も ,、'`,、('∀`) '`,、'` って気分ですが。「アマチュアの祭典」てのもどっか行っちゃって久しいし。でもさー、何か話す前に、時節のあいさつよろしく『メダル』から入るのヤメようよ。
ま、ヤメようと言っても無理かな。私だって取ったらやはり喜々としてハイライト見ちゃうだろうしw
しかし『メダル』を願うのはまぁいいとしても、それがあまりにも甘い見通しで、ただ煽る手段、道具に成り下がっているのは萎えてしまいますな。
冬季競技というのは五輪の時期でもないとあまり注目されない種目が多いので、いざその五輪の季節が来ると急にそれまで興味の無かった人たちが「メダル取れそうなの?」という点にのみ注目する。報道をする人も普段から専門にその競技を追っている人なんてそんなに居ないでしょうから、あまりよく調べたり勉強もせずに資料を斜め見した程度の知識で予想をする。
そんな感じなんですよね。
懐かし兄妹(いや違うから)のスノーボード・ハーフパイプ競技なんてまさにそんな感じだったんじゃないでしょうか。
私は正直言ってあの手の競技はあまり興味がないので普段から見ていません。だから知ったかで競技に対して蘊蓄たれるつもりはないんですけど、でもどうにも事前にモレ聞いていた予想と実際見た展開とがあまりにも違いすぎて唖然。
どうやらこの五輪には普段のW杯などに出て来ない謎のプレイヤー(笑)達が登場したようで、そいつらがあまりに強過ぎたって事なんでしょうか。 マンガかw
いやホント、謎のプレイヤーじゃなくてアメリカの選手なんですけど、彼らと日本選手団のレベルの違いというのはシロウトの私が見たってわかります。まるで大人と子供みたいでしたね。
採点競技だから基準がよくわからないとか、そういう問題じゃないでしょー
日本選手たちは皆さん流石に評判どおりお上手と思ったですよ。
でも「素人にしては頑張った」という趣き。
でも「相手はプロ」でしたって感じ。
ある意味日本勢の方が五輪の理念的には正しいんだけども ('A`)
テレビのアナウンサーは「番狂わせ」とか「実力を出し切れず」等申しておりましたが、選手本人の談にあるように全てを出し切ったとしても上位の選手とのレベルの違いは歴然としてましたね。
久しぶりに『アメ公に手も足も出ないジャップ』の図を見たような気がします('∀`)。 昨今は野球でも何でも西洋崇拝見なくなったもんな(まぁ昔とは別の意味での本国軽視は感じますが)昔のマンガなんかはデカくて強くて感じ悪いガイジンをチビな日本男児がやっつける痛快アクションものが多かったんですよ。ウソと思うなら昌に聞いてみな(あ、でもアイツ自分がデカいからな…)
長くなったのでつづく